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バカバカしくてやってられない |
通勤電車で。隣の席の人が新聞を読んでいました。チラ見をすると、読者の川柳が載っています。そのなかのひとつに目がいきました。それはこういう内容です。
「私は知らないけれど、彼は知っている。私の背中のほくろ」
これを読んで、私はすっかり勤労意欲をなくしました。これぞオンナの人生。でも、こういうの朝から読むと、なんだかバカバカしくなって、働くのがイヤになるなぁ、と。
私の日常を川柳にするとどうなるのでしょう。先の川柳を元に、少し考えてみました…。
「私だけ 知ってる今日も 二日酔い」
……勤労意欲どころか、人生の意欲をなくした瞬間でした…。
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