ブータンの国王が来日されていましたね。王妃が、元ゼミ生に似てるんです。テレビで見るたびに、「あっ、〇〇さんっ!(学生の名前)」って感じで、妙な親近感をもって見ていました。
国王の言葉で印象に残ったものがあります。それは「心には龍が住んでいて、経験をエサに、その龍は大きくなる」というものです。国民総幸福度ナンバーワンの国王らしい言葉だなぁって、感心しました。
幸せって、結局、心のなかにあるもので、それを育てるも殺すも、実は私たち一人ひとりの考え方や想い次第なんですよね。
そういう目には見えないけれど、人が生きていくうえで本質となるようなことを、ちゃんとわかっている人が、日本ではトップに立っているのでしょうか?
どこぞの政治家や、どこぞの製紙会社の方や精密機器の方、などなど、どうなんでしょうね?エサは「何様」だったり、もしかすると「恐怖」だったりして。
来年の干支は龍。私たちも、どんなエサを心の龍に与えているのか、あらためて見つめ直してもいいかもしれません。
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