言葉のチカラ
神は宿らない
華やかな本社、人の目を引くプレゼンテーション、きらびやかに踊る言葉。いずれもおそらく、ダメな経営の象徴である。そうした表面に表れること、目につきやすいことを、社長はじめ多くの人が気にしている企業で、細部に神が実際に宿るだろうか。
伊丹敬之(2007)『経営を見る眼』東洋経済新報社
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