言葉のチカラ
日常のなかに進歩の種を見つける
私が心がけてきたのは、ごくありふれたものごとや条件の中から、たえまなく進歩を続けるということでした。自分だけに与えられる特別な条件を求めるのではなく、どこにでもあって、誰の目の前にもあって、誰もが知っている、普通の条件の中から、絶えず進歩の種を見つけて、それを大事に育ててきたように思います。
鍵山秀三郎・塚越寛(2007)『幸福への原点回帰』文屋
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