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 言葉のチカラ

望ましき職業モデル

大学を出て、就職して、その企業で長く働くというモデルはすでに、ごく一部の人のものとなっている。その一方で、そうではない道を選択すると、急速に情報がなくなり、社会的には冷たい目で見られ、選択の幅が狭まってしまう。
中学卒で就職し、その後高校や大学に戻り、今度は起業し、また大学院に戻る、というように、学校と仕事を行ったり来たりできるようになってほしい。人生80年余。もっと一人一人が多様な人生を楽しめる社会であってほしい。その結果として、学士や博士の保有率が世界一の国になるならば、日本という国を誇りたいと思う。


大久保幸夫(2002)『新卒無業。』東洋経済新報社


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