言葉のチカラ
無関心
「愛」の反義語は「憎しみ」ではなく「無関心」と言われる。つまり、「愛」があれば「憎しみ」が減るわけではないということである。(中略)企業が判断しなければならないのは、従業員に対して、コミットメントをもってもらうのか、無関心でいいのかということである。決して、コミットメントをもってもらうのか、嫌われるのかという選択ではない。
鈴木竜太(2007)『自律する組織人−組織コミットメントとキャリア論からの展望』生産性出版
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